Weekend phrase ~ちょっとよくわからない・・・~
Hello, everyone.
「金閣寺を建てたのは誰でしょうか!」という突然のクイズにぱっと偉人の名前が出てこず
"何かの三代目の人"というぼんやりしたものしか出てこなかったため
とりあえず「三代目J Soul Brothers」と答えておきました。
みなさまご機嫌麗しゅう。古上です。
今週はちょっとよくわからない、不確かなことを述べる
フレーズをご紹介したいと思います。
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◆今週のフレーズ◆
Umm, I’m not sure.
「うーん、ちょっとわからないや。」
不確かなことを表せるこのフレーズ。
sureは「もちろん!」という相槌としても使われますが、
間違いない、確かなことを表す語です。
それにnotをつけて、不確かなことを表します。
■example 1
Do we still have some eggs in the fridge?
「冷蔵庫にまだ卵残ってたかしら?」
I’m not sure.
「どうだったかなぁ。」
→yesという自信がない時にI'm not sureは便利です。
I don't know(わからない)も似たような感じに思えますが
この場合にI don't knowと言うと
「冷蔵庫なんて開けないから全くわからない、そんなこと知るか」
というようなニュアンスになります。
「あったような気もするけど、確かじゃない」という時に
I'm not sureが活躍します。
■example 2
Excuse me. Have we met before?
「前にお会いしたことありましたっけ?」
I'm not sure...
「どうでしたっけ・・・」
→こちらも自信のなさを表すI'm not sureです。
example 1と同様、この場合もI don't knowと言ってしまうと
「そんなこと知りませんよ」
といったニュアンスになってしまうようです。
■example 3
I’m sure we still have few eggs.
「まだ卵が少し残っているのは間違いないわ。」
→否定のnotをとれば、逆に確かなことを言うことができます。
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わからない時はついつい"I don't know"と言ってしまいますが、
時と場合を考えて"I'm not sure"も使えるようになると
いい感じですね!
Who built Kinkakuji temple?
I'm not sure, but someone who was the third Shogun, I'm sure!
それでは今週はこのへんで、
See you next time.